2015年02月27日

【要望】コトデン瓦町ビル再開発での【文化芸術ゾーン】について

コトデン瓦町ビル再開発での【文化芸術ゾーン】について、
僭越ながら意見を述べさせていただきます。

高松のシンボル的建物であり交通アクセスの良い
コトデン瓦町ビルのなかに、
キャパ100〜120席のスタジオ及び練習室が出来ることは
とても素晴らしいことだと思います。

ただ、現在発表されている資料では
利用時間が21時までとなっているようです。

もし可能なら、それを22時までに延長することを
ご検討いただけませんでしょうか?

スタジオ及び練習室を利用するのは、主に
昼間は仕事をしている人だと思われます。
私の経験上、そういう人たちが揃うのは
20時以降になることも少なくありません。
その場合、21時まで1時間すら練習できないことになります。

もちろん、施設管理の面などで難しいとは思いますが、
場所(施設)は使用されてこそ、ではないでしょうか。
まずは人が集まることが大事だとも思います。

ご一考頂けるとありがたいです。


劇団ポケティプロジェクト
シアター・デザイン・カンパニー
代表 植田良子


http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/file/24111_L24_rikatuyoukeikaku.pdf
posted by 植田良子 at 20:44| 香川 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月25日

メモ。鄭慶一氏のコラム。アートは地域に根付くのか?

興味深かったのでメモ。

鄭慶一氏(枝光本町商店街アイアンシアター)のコラム

アートは地域に根付くのか? と言われれば根付くものではないと思います。
ですが、確実にアートを取り扱う人間は地域に根付いていってます。
アートが地域に根付くより先に、
アートを取り扱う人間が根付く方がいいんじゃないかなと思います。

アートありきで「アートを使ってなんかやるから手伝って!」よりも
「◯◯さんがやってるのはアートっていうんだよ」の方が良いのではないか。
その「◯◯さん」はアートどうこう関係なく、地域の一員になっているってのがミソです。
その方が長く続けられると思うし、無理もないんじゃないかな。


http://www.asahi-artfes.net/news/2015/02/44.html
posted by 植田良子 at 13:25| 香川 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月23日

演劇どっとこむ「高松なう」

サンポートホール高松・演劇どっとこむ
「高松なう」演出:多田淳之介

観てきた。

優しい気持ちになりました。

「高松なう」というタイトルだから、
「今の高松」という大きな(漠然とした)ものを表現する、
そんな舞台になるんだろうと勝手に想像していた。

でもそうではなくて、語られたのは
出演者それぞれの「高松」についての記憶。

記憶とは、個人のもの。
でも、それが家族や街の人たちの記憶へと繋がり、
場所そのものの記憶になり、
そして、街の記憶になるのかもしれない。

高松以外に住んでいる出演者もいて、
でも、それぞれの距離から見た高松への記憶が重なって
高松そのものの記憶になる。今。
そしてそれは続いていく。重なっていく。

私だったら、どんな記憶を伝えたいだろう?
そんなことを考えながら観ていると、
自分もまさに「なう」に含まれているように感じられた。

芝居のことではないけど残念だったのは、
多くの出演者が「映画作りに参加しています」と言っていて、
地元で演劇に関わっている人が少なかったこと。
でもそれは、出演者のみなさんの問題ではなくて、
受け入れる側の問題。
出会ってないんだよね。もったいない!

良い刺激になりました。
出演者、関係者のみなさま、ありがとうございました!
posted by 植田良子 at 19:45| 香川 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月18日

ブログなどで発信すること

若い主宰者や制作者が熱く夢を語っているのを聞くといつも
「ブログなどに書いて発表すればいいのに」と伝える。
でも、苦い顔をされるか、ピンとこない表情になるか、そのどちらか。

「いやあ、私には無理ですよ」と言わないということは
自信が無いわけではないんだろうと思う。

なぜだろうね? 世代の差?

「そんなことしてるほど暇じゃないんですよ」ってことかなあ。
あるいは「そういうことをやるのは自己顕示欲の強い人ですよ」とか?

外に向かって自分の考えを発信することは
怖かったり恥ずかしかったりみっともなく感じられたりすることなのかもしれない。
でもそれは芝居も同じじゃないか。
芝居の方がもっと恥ずかしいような気もするけど。

向き不向きはあるんだろうけどね。
勿体ないな、と思ったので。



posted by 植田良子 at 16:11| 香川 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月14日

丸亀市民会館のこと

昨日のFacebookに以下の文章を投稿した。



丸亀市民会館におります!
20数年前に出場した高校演劇全国大会の会場だよ!
私の青春はリアル「幕が上がる」だったんですよねー

ところで、ホールの方から気になることを伺いました。
丸亀市民会館は平成27年度末に閉鎖する方向で
市が動いているんだそうです。
すでにそれ以降の予約は入れられないそうで。

修理や建替をするのか?
というと、実は何も決まってないんだとか。
この流れでいくと、閉館して終わり、
ということになる可能性が高いようです。

そこで今、建替を求める署名活動が、
丸亀市文化協会を中心に行われているとのこと。

市の事情や思惑などが色々あるんだとは思いますが、
街の中心地にある文化施設を失うことは
住んでいる人にとっては想像以上に大きな損失になるのではないか、
と私は思います。

関心のある方は、会館を訪ねてみてください。



これに対して、色々なコメントをいただいた。

「丸亀市民なのに知らなかった」
「駐車場問題があったので構わない」
「子どもの部活動に支障が出る」
「文化関係者以外には関心をもってもらえない」

今回、このことをFBに書くかどうしようか迷った。
過去に「なんでもかんでも遺せと言ってもねえ」と思った経験があったから。
でも、投稿してみて、賛否それぞれのコメントをいただいたことで、気付きがあった。
まさにこういうやり取りを、丸亀のみなさんにしてもらいたいんだなと。
意見を出し合って考え合わなければ、双方に納得もできない。

それは日本全体でも同じじゃないかなあ。

posted by 植田良子 at 23:07| 香川 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ピーター・ブルックの世界で一番受けたいお稽古(さぬき映画祭)

さぬき映画祭の1企画として、県立ミュージアムにて。
ちなみに同じ日に連続して
「演劇1」
「劇団ハイバイ『霊感少女ヒドミ』香川県庁南庭公演ドキュメント」
を上映。(感想は別投稿にて)

とにかく凄かった。
良かった、面白かった、感動した、とかではなく。
ただ、凄かった。

彼のことを「魔術師」と呼ぶことがあるけど、
それは「魔法使い」ではなく「手品師」の意味だったんだな、と。
タネも仕掛けもある。

その瞬間の言葉を追うだけで精一杯だったのと、
私には情報量が多かったので、
今、考えがまとまらない。

ただ、観ていた時は、彼の言いたいことがほぼ「わかる」と思った。
例えば私が1年かけて気付いた問いを、彼は一言で説明してしまうんだよな。
でも、答えは言ってくれない。

印象に残った言葉は「純粋な想像力と身体を繋げる」というもの。
私は、役者の想像力と身体が繋がったときに
それを観る観客の身体と想像力が繋がるのではないか、と解釈した。
それを「脳が共有する」という言葉で説明したのでは、と。

「感情」という言葉を一度も使わなかったのも印象的だった。

DVDが発売されるなら、絶対に買う。



posted by 植田良子 at 23:02| 香川 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月13日

シアターガイドの表紙は・・・

演劇好きな人ならおそらく、
この表紙のイラストを見たことがありますよねー



img_201503.jpg




先日、家具の方のブログを見た方から
別注のデスクをご注文いただいたんですが、やり取りしているうちに、
その方がシアターガイドの表紙を描いているイラストレーターさんだ
ということがわかったんです!
キャー!!!

というわけで、このイラストは、
うちのデスクの上で描かれたものです。自慢!(笑)

posted by 植田良子 at 21:49| 香川 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月12日

ネット上での情報の伝わり方が変わったように感じる。

ネット上での情報の伝わり方が、私が現役だった8年前と比べると
変わったのではないかと思う。

8年前にはスマホもLINEもFacebookもtwitterも無かった。
Googleもまだ一人勝ちしてはなかったように思う。
ブログとmixiが隆盛の頃。

あの頃に比べると、情報を受け取る側は
“せっかち”で“根気がなくなった”ように感じているんだけど。
いや、私のことです(笑)。でも、私だけですかね?

上に挙げたツールの登場で、欲しい情報が手に入りやすくなったと思う。
必要な情報が必要な分だけ不必要な時間をかけることなく入手できる。

でもその分、想像しているより不必要な時間をかけなければ
必要な情報が得られないとき、私はちょっとイラっとしてしまう。
短気だからか。歳とったからか。

たとえば、twitterなどで「公演情報はこちら」と貼られていて
リンク先へ飛んだらTOPページが開いたんだけど
そこには公演情報は書かれておらず
更に「公演情報はこちら」をクリックしなければいけなかった、とか。
1クリックで済んだところが2クリックかかったじゃん!みたいな。
スマホだと余計に。

逆に、必要以上に情報があるのも、鬱陶しい。
ワガママやな(笑)。
でも、これもスマホで考えるとわかってもらえるんじゃないかしら。

細かいと思われるかもしれないけど
結構、そういう細かいことが積み重なって
「いざ、足を運ぼう」というところへと繋がるんじゃないかなあ。

というのは、この3年ほど、本業の方でネットショップを
運営していて感じたことでもあります。
私は、基本的に、お客さまは“せっかち”だと思いながら、
サイトを作っています。





posted by 植田良子 at 21:55| 香川 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月11日

ツイッターとブログとFacebookの使い分け

ここ数年、Facebookを主に使っていて
このブログは放置していたんだけど
演劇活動を再開してからはFacebookではやり難いことが時々起こるので
ツイッター&ブログに主軸を移行しようと考えている。

ツイッターが最前線、ブログが補完、
Facebookが休息(プライベート)かな。

ツイッターは旬の情報を仕入れられるし、
やや刺激的な発言も黙って流してくれるところがある。
Facebookだと黙っている人の数が逆に見えて面倒。

ブログは、投稿したときにツイッターに通知されるので、
その題名を見て、興味のある人だけ読みに来てくれればいい。
この場合、タイムラインに流れてきたものを受動的に読むのではなく
選んで踏み込んで来てくれたわけなので、
言ってみれば、気に障っても怒らないでね、みたいな。
甘いですかね。

活動をフルに行っていた8年前よりも
ネットにおける情報の伝わり方が違ってきているように感じるので
色々試してみたい。


posted by 植田良子 at 22:06| 香川 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月10日

良いチラシの最低条件

福岡の高崎さんのブログの記事
「自分が劇団でチラシデザインするようになった時は、4色印刷するの憧れだった。」
を読んで、最近考えていたことを一つ。

良いチラシの最低条件は
「見れば何を演るのかがわかる」ことだと考えている。
もしくは「何をしようとしているのか」。

デザイン性やインパクトはその次でもいいんじゃないだろうか。
もちろん、そこまで到達するのが目標だけど。

でも、それができてないチラシ、結構見かけるんだよな。
それはきっと「何を伝えたいか」が整理できてないんだと思う。

だからといって、あらすじや演出意図、公演意図を
詳しく書いたほうがいい、というわけではない。
そういうことも、できれば、ひと目で、一瞬で、伝えたい。

ちなみに、ちょっと離れるけど、細かいことで、
透明封筒でチラシを折らずに送ってくれるのはありがたいんだけど、
チラシ表面が宛名側になっている(全体が透けて見えるのはチラシ裏面)
のはもったいないと思っている。
極端な話、封筒開けないもん。(私だけ?)

ところで、私がチラシを作るときはいつも
デザイナーをしている弟にお願いするんだけど、
コンセプト、イメージ、効果、を細かく細かく細かく伝える。
その情報、使わないやん!ということまで。
で、できあがったラフに対して相当ダメ出しする。

他の人はどうやってるんだろう。
普通はダメ出ししまくったらマズイのかな。
でも、そこのコミュニケーションは密な方がいいような。

なんてことを考えながら作るチラシ作業は、とても楽しい(笑)。


posted by 植田良子 at 23:12| 香川 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

意見の伝え方に悩む

ある公演や企画について
「こういうやり方もあるのになあ」
「こうすれば更に良くなるのになあ」
と感じることが時々ある。

演劇に限らないんだろうけど、
客観的な視点を持つことは難しいよねえ。
自分も含めて。

だから、外側から見て気づいたことを
伝えることができればなあと思う。

でも、そういう意見を果たして公の場で
発言していいものかどうか、悩む。
いや、ちょっと前の私なら発言してたんだけどさ(笑)。

もちろん直接伝えることができれば
それに越したことはないんだろうけど。
でもそれも言い方によってはキヅくなりませんかね?
それこそ信頼関係がなくては難しいよなあ。

できればお互い感情的にならずに
WIN-WINになるようにやり取りできればなあと思うのです。

そのためには伝え方が大事なんだろうね。

どうすればいいのでしょうか?
posted by 植田良子 at 12:40| 香川 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月04日

「幕が上がる」中高生無料ご招待!(香川)

高校演劇のみならず、高校演劇出身の大人たちも
もものふの皆さんも話題騒然の映画「幕が上がる」!!!

中高生限定の先行上映無料ご招待だそうですよ!

日程/2015年2月21日(土)
開演/10:00 閉演/13:00(予定)
場所/イオンシネマ綾川(イオンモール綾川内)

詳細は四国学院大学 リエゾン・センターまで。

2015-01-28_172750.png
posted by 植田良子 at 12:24| 香川 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月01日

ポケティのFacebookページ

私が代表をつとめます劇団ポケティプロジェクトの
Facebookページを作成しました。

公式サイトが消滅しているので
そこで生存証明しています。
あと、アーカイブ。

なんとか生きてます。幸せなことに。


05.jpg
posted by 植田良子 at 23:21| 香川 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

作品であること。表現であること。

昨日の四国学院大学の卒業公演、
感想で思い出したこと1つ。←しつこい

ああいう風に書くと
「卒業生の思い出公演の熱さにあてられたんとちゃうん」
と思われるかもしれない。

違うよ。
彼らの芝居はれっきとした作品であり、表現だった。

「自分がやりたいからやる」
「気持ちよくやる」
そういう気持ちを否定するつもりはないけど、
それらからできた芝居が作品として成立する確率は
あまり高くないと思う。私はね。

作品というのは、他人の目にさらされるだけの
強度と覚悟を持ったもののことだと考えている。

昨日の芝居は、そういう芝居だった。

そういうことです。
posted by 植田良子 at 10:28| 香川 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。