2016年01月30日

【告知】F's Company 商店街劇場[ 「Shopping Street Story」

本日より、F's Company 福田さんが高松入りして、
3日間の集中稽古がはじまりました。

田町、トキワ街、南新町のお店にまつわる、
実話を元にした8本の短編集。

本日、初めての読み合わせ&キャスティングでしたが、
めっちゃ面白い!!!

今回、制作のお手伝いをさせていただいていますが、
読み合わせを聞いて、
「この作品をたくさんの人に観てもらいたい!」と
テンションが上がりました。

観て損はないです。面白いです。間違いないです。

詳細はF's Company サイトにて。

お待ちしていますーーーー!!!

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posted by 植田良子 at 00:08| 香川 🌁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月28日

とにかく“人”

先日の、そめごころの松山公演を観に行って、
他地域での公演ってやはり大変だよなーと再認識した。

色々あるけど、自分が気になるのはやはり制作面。
劇団側の制作者の力だけではどうにもならない部分があるように感じた。

去年、劇団衛星の植村さんの制作講座で、私が

「どうしてもその地域で公演しなくてはならなくなった場合、
 まず、何をしますか?」と尋ねたら、

「その地域の演劇状況に詳しい人を探します」と仰っていた。

植村さん曰く「とにかく“人”です」と。

私も香川で、そういう“人”の1人になれればと思う。



posted by 植田良子 at 12:59| 香川 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月25日

今、観た方がいい。/演劇ユニットそめごころ@シアターねこ

演劇ユニットそめごころ@シアターねこ
「反復する、イクツカノ時間と、
 交わる、イクツモノ時間の中で、
 僕等にできる、イクツカノこと。」

観てきた。

いや、「観てしまった」というかんじ。

新しい才能を観るというのは、
こういうことなんだなと。

結成3年目、平均年齢23歳という若い、
というより幼い、そんな彼らだけど、
その幼さが、そして少しの荒さが、
それすら芝居の要素となって
世界を創っていく。

幼く、荒く、小さく、
けれども、とても澄んだ世界。

一方で、小憎らしいほど計算された仕掛け。
観客を何度も緊張させたり弛緩させたり、
そうしているうちに、観客も一緒に
世界を創っていることに気づく。

あー、困ったことに、まだ今から
東京公演と福岡公演があるので、
ネタばれできないんですよね!
アレのこととか、ソノこととか、
そういうイクツモノコトを書けない!

とはいえ、つまるところ、
タイトルにすべてが集約されています。
ということに、最後に気づく。

今、観た方がいいです。
何年かしてもしかして再演があったとしても、
今、このときのこの作品は観られません。
それが演劇だよな、と再確認しました。

というわけで、
2月13日(土)、14日(日) 王子小劇場(東京)
3月31日(水)〜4月3日(日) ぽんプラザホール(福岡)

絶賛応援中です!


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posted by 植田良子 at 06:47| 香川 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月20日

与えられた環境を当たり前のものだと思わないようにすること

現状を、与えられた環境を、
当たり前のものだと思わないようにすること。

例えば、よく皆が言う
「100席くらいの手ごろな劇場」ができて、
地元の劇団の公演や、
他県の劇団・有名人の出る劇団の公演が
身近に行われるようになる。

でも、その環境にはすぐに慣れてしまうだろう。

だけど本当に大変なのは続けることだと思う。

だからこそ、そこに関わる人みんなが当事者として
広い意識を持って劇場運営に関心をもつことが
大事になってくるんじゃないだろうか。

わかりやすく書くと、
どんなに有名で実力のある劇団が一度は来てくれたとしても、
お客さんが入らなかったら、二度目は無い、ということ。

その噂が広がって、別の劇団の公演の機会さえ失う、ということ。
そして、劇場は廃れていく、ということ。

地域で「演劇人」と名乗っているのであれば、
作品創作の合間のほんの少しでいいから、
そういうことに考えを巡らせてほしい。
posted by 植田良子 at 13:50| 香川 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月18日

誰に見せたいか

外部の制作をお引き受けするとき、先方に対して
「誰に見せたいですか?」と尋ねるようになった。

きっかけは去年の劇団衛星「珠光の庵」だと思う。
お茶会演劇ということで、私は
演劇を知らないお茶の世界の人、
お茶の世界を知らない演劇の人、
両方に、半々で観てもらいたかった。

この半々というのは非常にアバウトな数字なんだけど、
だからといって意識して半々を狙ったわけでもなく
実際は、演劇:お茶=3:7くらいだったんだけど、
でも、そういう「狙い」を意識することを覚えたわけだ。

だからといって、「狙う」ための手段を
今現在、持っているわけではなく
すべてはこれから。

しかし、色々な可能性を考えること。
他の分野についても意識すること。
見落としが無いか気にすること。

手持ちの駒やツールを増やしたい。
posted by 植田良子 at 21:27| 香川 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【制作】瀬戸内国際芸術祭2016 てとあし/tetoashi

香川県を拠点に活動する てとあし/tetoashi
瀬戸内国際芸術祭2016に正式参加することになりました。

それに伴いまして、シアター・デザイン・カンパニーが
制作として関わらせていただけることになりました。
巡りあわせに感謝です。

秋会期の粟島が舞台です。

ご期待ください。
posted by 植田良子 at 13:47| 香川 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月17日

高松アーティスト・イン・レジデンス2015 F's Company PRESENTS 商店街劇場 『Shopping Street Story』

情報公開が重なってしまった。
1つは来月末。もう1つは10カ月後。

先に来月末の方から。


高松アーティスト・イン・レジデンス2015
F's Company PRESENTS
商店街劇場
『Shopping Street Story』
作・演出/福田修志
2016.2/26(金),27(土),28(日)

高松市常磐町
 春日ビル2F


http://www.fs-company.com/


長崎の劇団「F's Company」が、高松に滞在し、
商店街の人たちの話を聞き、
高松の演劇人とともに創る、短編集です。

今回、現地制作のお手伝いをやらせてもらってます。(無理やり(笑))

地元の色々な劇団の人たちと交流するのも久しぶりで、
とても楽しみ。

ご期待ください。
posted by 植田良子 at 20:43| 香川 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月14日

コミュニケーションツールが増えましたね

私がフル活動していた10年前に比べると
コミュニケーションツールが格段に増えました。

で、私がミーティングするのに好きな方法を順番を挙げると、

Facebookメッセンジャー
LINE
メール
Twitter
電話
会議(オフ)

です。

相手との相性にもよるんですけど。

ちなみに、シアデザ実務部隊の川田くんとはほぼFBメッセンジャー、
シアデザ首脳陣とはLINEでやりとりしています。

電話は、急だったり、無駄に時間をとられることがあるから好きでない。
あと、いきなりだと考えが整理できてないこともあって、イマイチ。

会議は、進行の仕方によるけど、これまた無駄に時間をとられることが多いかなと思う。
あとは単純に、出かけるのが億劫。
(体調を考慮して、夜のお出かけは週1にしている)

あと、そもそも、制作の作業には「情報や考えを整理して文章化する」ことが
大事だと思うので、そういう意味では、オフのツールよりはオンラインのツールで
やり取りすることを個人的には推奨したい。

あ、アーティストとのやり取りは別です。
そこには手間も時間もしっかり取ります。

そういえば、2006年のPmPへの参加条件が
「メールで意思疎通ができること」というようなものだった記憶がある。
(表現はちがうかもしれない)

実際、セミナーまでの膨大な準備活動を、たった一ヶ月で、
離れた地域に住む制作者たちとのあいだでメールのみで進めていた。
みんなが優れた制作者だったからこそ、だろう。

極論を言うと、制作者には文章でやり取りする能力が必要だと思いますよ、
ということです。


posted by 植田良子 at 15:36| 香川 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月13日

好きだだけじゃダメなんですか?(その2)

前回のつづき。

「好きなだけじゃダメなんですか?」→「ダメだろ」は、乱暴だった。

もちろん「好き」は原動力になる。
それがなければ、続かない。

でも、それだけじゃ通用しないときはきっとある。
そのときに「ダメなんですか?」と逃げてるわけにはいかないんじゃないかと思う。

チケット代を取るとか取らないとかの話も、極端な例だとは思う。
そんなことを言い始めると、国から助成金を貰ってうんぬんかんぬんな話にもなりかねないだろう。

だけど、そういう考え方もできるということは、知っておいたほうがいいんじゃないかな。

「好きなだけじゃダメなんですか?」と言う人たちを軽蔑したいわけでは決してないです。
その「好き」は「嫌い」を乗り越えた好きかもしれないし。
でも、今まで私にその質問をしてきた人たちは大体が後ろめたそうな表情をしていたので
そんなふうに感じたのでありました。

以上、補足でした。
posted by 植田良子 at 11:24| 香川 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月12日

好きなだけじゃダメなんですか?

地元の劇団に所属している人から
「好きなだけじゃダメなんですか?」と聞かれたことが何度かある。

その時は「うーん、まあねえ」と言葉を濁していた。
本心は「ダメだろ」と思っていたけど。

で、ついさっき、「ダメだろ」を簡単に説明する方法に気が付いた。

地元でサッカーをやっている人が
「好きなだけじゃダメなんですか?」と、
試合をするのは、まったくダメじゃない。

でも、その試合を観に来る人は、お金(観戦料)を払うわけではないだろう。
立派な競技場を借りたからチケット代を頂きます、
という話は、きっとないと思う。

極端だけど、そういうことなんじゃないかなあ。

もしも、そのサッカーの人たちが
「お金を貰えるくらいのプレイをしようぜ」と思ったなら、
それはきっと「好きだけじゃない」段階へ移った、ということだ。

やっぱり、チケット代を貰う以上は「好きなだけ」ではダメだと思う。

だからといって、「好きなだけじゃダメ」=「楽しいだけじゃダメ」ではないとも思う。

楽しいのは悪くない。
いや、好きなのだって、悪くない。

なんだろうね。ここから先はまた、うまい説明の仕方を考えてみます。



posted by 植田良子 at 17:19| 香川 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【お知らせ】四国アート情報交流会 in 愛媛(舞台芸術編)を開催します。

四国アート情報交流会 in 愛媛(舞台芸術編)が
1月24日(日)11〜13時に、ゲストハウス松山内カフェ「美しい空」にて行われます。

縁あって、運営のお手伝いをしています。

四国各県の情報を交換・共有することで
新たな発見・繋がりができればと考えています。

この日は、シアターねこにて、福岡で注目の若手劇団、
演劇ユニットそめごころの公演がありまして、
合わせてそちらをご覧になることもできますよ。

福岡から制作系ゲストもいらっしゃいます!

会場のキャパの関係上、受付は先着15名のみになります。
下記要領にしたがって、お申込みくださいませ。
お待ちしています!




四国アート情報交流会 in 愛媛(舞台芸術編)

【日時】
2016年1月24日(日)11時〜13時

【場所】
『美しい空』

【参加費】
1,000円(場所代、お食事代込み)
※上記料金にランチ(ドリンク付き)が含まれます

【参加方法】
まずはイベントへの参加を表明していただき、

kangekiannai_ehime☆yahoo.co.jp

上記アドレスの ☆→@ に変更し、

・お名前
・連絡先(携帯番号など)
・メールアドレス
・住所(県名のみでOK)
・年齢

をお書きの上、メールをお送りください。

※お食事を注文することもあり、メールで確認させてください。
※参加ボタンだけでは申し込みが完了できておりませんのでお気をつけください。

【申込締切】
2016年1月22日(金)18時
posted by 植田良子 at 15:41| 香川 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月11日

脳の使い方を進化させる

2016年があけました。

現在、3件の企画準備が同時進行しています。
実は一度に複数企画の作業をするのは初めてで、
結構アップアップしています。

何が大変かというと、それぞれやり方が違うところ。
いや、当たり前なんだけど。

特にいま関わっているのはすべて外部制作としてなので、
相手のやり方を尊重しなくてはならない。
そのため、普段の自分のやり方と違う作業が発生して、慣れずに手間取る。

また、その違いについて説明して「こういうやり方もありますよ」と
お伝えできればとも思うけど、
それをするためには信頼関係を築かなくてはならず、
なかなか一朝一夕にできることではない。
相手によってアプローチが違ってくるし。

私が生計をたてている家具製造販売業の方では、
自信のある1品を、いかにうまく宣伝して売るか、がポイントだった。
でも、演劇制作は、最終的に劇団(アーティスト)の自信作を完成させるために
作業方法や進め方を選んでいかなければならない。
脳の使い方が違う気がする。

いま、脳を3つに分けたいくらいです。

今年の目標は「脳の使い方を進化させる」ことだな。
posted by 植田良子 at 11:50| 香川 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする