2016年07月26日

無償で当たり前

7月25日(月)

ウトウトするばかりでよく眠れず。店休日。午前、病院で薬を貰う。
午後、あれもこれもしなくてはーと思っていたのに、薬が効いたのか寝てしまう。
夜、胃痛でダウン。なんでだ? 早々に寝る。
1日損してしまったような気がしないでもないけど、ま、オフってことで。

ふと思い出したので書いておく。以前、ある企画に携わるかどうかという話し合いを先方の責任者の方とする時、先方にはその分の予算が無いことはわかっていたのだけれど、今後の活動への効果が期待されたので無償で引き受けるつもりでいた。とはいえ、貰えるものは貰いたいので、いや、貰うべきなので、そのことを最初から言うつもりはなかった。しかし、そもそも私に声をかけてくれた人がいの一番に「謝礼のことは考えなくていいですから」と先方に言ってしまった。交渉も何もなかった。

他の地域・ジャンルのことはわからないけれど、私の周囲では「謝礼は要らないよね? だって好きでやってるんだから」というのがまかり通っていて、これは本当によくないことだと思う。なにも「世の中すべて金だぜ」と思っているわけではない。しかし、通常、労働の対価としてのお金が支払われるのは当たり前で、それを「自発的に」「無償で」引き受けてくれるのがボランティアスタッフなのだ。手伝ってもらう側が決めることではない。ましてや第三者が決めることでもない。

そして、「好きでやってるんでしょ?」というところほど、ボランティアマネジメントができていない。せっかく自発的に参加してくれている人たちに、気持ちよく働いてもらえていない。そうすると、その人との次の機会はもう無いだろう。

「無償で当たり前」ではなく「本来なら有償だけど」からスタートした方がいいのではないだろうか。そういう意識の改革を進めていけたらと思う。








posted by 植田良子 at 07:57| 香川 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする