2016年09月29日

前田くんと川田くん

9月28日(水)

ウトウトするだけであまり眠れず。そのくせ頭はハッキリしていたので出勤前に次々と演劇作業をしたら、すっかり疲れてしまった。午前から午後イチ、演劇作業。「パラダイス仏生山」広報作業、次回ラジオ原稿作成など。夕方、家具配達。夜、シアデザ広報チャットミーティング。「誰に見てもらいたいか」ということについて。

前田くんと川田くんの話をしよう。(かっこよさげな導入)

先日の飲み会で2人と一緒になったときに同席した人から「どういうきっかけで知り合ったの?」と聞かれ、13年前を思い出した。2人は市民劇「さぬきシェイクスピア」の現場に、大学のカリキュラムの一部として参加していたのだ。

その頃から川田くんは現場でコマコマと動く人だった。よく気のつくやつ。それに比べると前田くんは稽古場で他の参加者たちとたわむれていることが多く、一見なにもやっていないかのように見える人だった。私も最初は「川田くんは使えるけど、前田くんは、、、」と思っていた。でも違ったのだ。「学校の授業で来ているんだったら、何かを残していきなさい」と前田くんに忠告したあと、彼はひとりで大きな企画を考えて実行したのだ。一方で、川田くんはそういう作業は苦手なようで、ひたすら現場で「役にたつやつ」になっていた。このとき私は「適材適所」という言葉の意味を実感した。得難い経験だった。

そして今も2人との交流は続いている。川田くんは今やシアデザの相棒だ。前田くんは困ったときに相談すると的確なアドバイスをくれる。そういうかたちで学生と触れ合う機会はそれっきりだったので比べようがないのだけれど、この2人で良かったなと思うのであった。おわり。

posted by 植田良子 at 06:53| 香川 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする