2017年02月25日

多田淳之介『演劇×美術ワークショップ』

23日(木) コキカル、ぬぐいぬちの作業など。その2つについてのLINEのやり取りがほぼ同時に流れてきてアップアップする。

夜、多田淳之介さんによる『演劇×美術ワークショップ』@高松市美術館1日目。まず常設展を観る。この日は中西夏之氏を中心にした作品展と讃岐漆芸展。じっくりゆっくり作品を楽しむのは久しぶりだったので、そんな時間を得ることができただけでもうれしい。作品鑑賞のあとWS開始。参加者の約半分が高校生。みんなジャージ姿でヤル気に満ち溢れている。しかしこの日はずっとテーブルワークだった。まずは自分が「作品を観ながら何を考えていたか、感じていたかを思い出して紙に書く」。その後、それを参加者全員でシェア。記名していないのでわからないがおそらく高校生たちの独白のような感想がとても面白かった。“あー、わからん。はよ演劇したい。あれお父さんに似てる。結構エモい”など。「エモいってなに?」とテーブルのみんなで盛り上がったり。そのあとは「なぜ人は演劇を観るのか?」「なぜ人は演劇を観るのか?」についてグループで話し合って発表する。「うわあ、いきなり核心か!」と興味津々でみんなの意見を聞く。もはや取材に来たような気持ち。発表のあとの多田さんの「美術と演劇は何が違うか」「なぜ演劇が生まれたのか、いつ誰がはじめたのか」という話、明確な答えを話されたわけではなく、問いを投げかけられたかんじ。そのあと「どんな演劇が観たいか、必要か」について話し合い。ここでは“観る側”よりも“やる側”の意見が多くて、それはそれでなるほどなと。最後に北九州の健康劇の映像を観る。演劇の効用のひとつのかたち。「今日は身体を動かさなかったけど、明日は演劇をつくっていきますので」で終了。

WS後、多田さん、西村和宏さん、四国学院大の三好さんと中村くんとでごはん。「これからはこどもだよね。こどもは面白いよ」という話。あとは飲んでたので覚えてないなー(もったいない)


24日(金) 早朝に目覚めるも体が重くて二度寝。家具作業メインの日。夕方まで体が重く、キツかった。飲み会に行く父を送るために早く家を出たので、WSまでのあいだ、商店街を歩いてみる。主に「このスペースを劇場にできないだろうか」と考えながら。片原町の銭湯跡なんて最高なんだけど。そのあと美術館に一番乗りして6月企画の予算組みと会場探し。と、かなりの好条件の会場を見つけ、WS終了まで待ちきれないと電話問い合わせする(WS開始5分前)。電話で聞く限りはいいかんじ。次は下見に行く。

で、ワークショップ2日目。「明日は演劇をしますよ」とのことだったが、この日もテーブルワークから。「“モナリザ”に別のタイトルをつける」「モナリザと会話するとしたら?」 解釈する必要はない。遊んでいいんだよ、という話。その後、「音楽を聞いて“春夏秋冬”のどの季節を思い浮かべるか」 私は絶対に夏。夏のビーチでアロハのおじさんたちのバンドを見ながらビールを飲む様子が思い浮かんだんだけど、参加者の回答はほぼ均等に分かれたので驚いた。私が夏だと思った音楽で冬を感じる人がいるのか!と。そこからは、数枚の絵を観ながら音楽を聞き、どの絵のなかにその音楽が流れているか想像するという作業を何回か。どんどん抽象的になっていく絵。様々なイメージを語る参加者たち。ここまでくると、高校生に限らず大人たちの発想も自由になっていて、聞いていてとても面白かった。そして高校生たちにとってはおそらく“やっと”体を動かすワーク。輪になってポーズを回していく。チームでポーズを重ねていく。ひとりだけでポーズをつくっていく。ひとりでポーズをつくっている最中に多田さんが音楽を流す。歌詞のある曲。その音楽のイメージに流される人、流されない人。流されることの面白さ、流されないことの面白さ。ひとりひとりの体から見えてくるもの。チームのなかでひとりだけ浮かび上がって見えてくること。劇的なことをしてるわけではないのに“何か”に見えてくる。面白い、、、。時間切れでバタバタとしたので最後の多田さんのコメントは簡単なものだったが、そのあとに西村さんが言った「今回のWSは、“受けたあと、絵や演劇が、受ける前とは少し違って見える”ということを多田さんにリクエストしました」との言葉に衝撃を受ける。まさにそうだ。すごい。すごすぎる。最後にきて、このWSが私にとってはWSD延長戦であったことに気付く。参加できてよかった。そんなリクエストをしてくださった西村さんに感謝。もちろん、それをやってのけちゃう多田さんにも尊敬と感謝。3月のワークショップLab.プレも楽しみだわ。

WS後、父を拾って帰宅して作業しようとしたけど急激に眠くなり、就寝。
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2017年02月23日

かがわ演劇ニュース紙版 3月号 できました

20日(月) 主に家具作業とコキカルと「ぬぐいぬち」作業。夜、コーチと話す。問題点が浮き彫りになり憂鬱になる。

21日(火) コキカルと「ぬぐいぬち」作業。“制作業務”とひと口に言っても、基本的な作業からオプション的なものまで色々ある。これまではその辺りを厳密に区別せず、その場の状況を見て引き受けていたが、そろそろ両者のあいだに線を引かないと、こちらは消耗するし、クライアントはそういうものだと思ってしまい、お互いに良くないことにようやく気づいた。とはいえ、引き受ける前に作業量や時間まで予測できないよなあ。“○○日で終わる作業”という基準にするかな…。

22日(水) そろそろ確定申告がヤバくなってきた。山のようなレシートを前に途方に暮れる…。夜、“かがわ演劇ニュース”紙版を作る。センスが無いなあ。ちなみにこれに参加します。YOMS used books: 2/25(土曜)Paper Talk

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posted by 植田良子 at 10:56| 香川 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月20日

カタタチサト「ぬぐいぬち」とコキカル

18日(土) 午前、「ぬぐいぬち」スチール撮影&会場下見。会場は高松市トキワ街いろは市場跡。私にとってはダイエー跡。小さい頃、東映まんが祭を観に来た。高校生の時は帰りにクレープを食べたり、地下の宮脇書店に寄ったりした。今は廃墟だけど、そこかしこにそんな記憶が刻まれている場所。ここでのインスタレーションとなる。期待してください。

午後、田町・グレコにて制作等のミーティング。音楽を担当するスカンクさんの広報イメージを聞けて良かった。今回の本チラシをお願いする田中昭全くん(ぜんくん)もテンションが上がっているようだ。これは面白い現場になるよ。

照明・舞台監督打ち合わせに行くカタタさんとスカンクさんと別れて、トキワ街のFarmer's shop へ。前週のエゴナク探索劇を観に来てくださって、しかも写真まで撮ってくださったのでそのお礼にと伺ったんだけど、お土産をもらってしまった。そごうさんガサラサラっと書いてくれた竹の絵。素敵だ! 母にあげよう!

夜は早く寝た(ような気がする)。記憶なし。


19日(日) 午前、馬よりもロバ企画・コキカル主宰の桐子カヲル(私にとってはちーちゃん)と打ち合わせ。またもや田町・グレコにて。4月公演の初打ち合わせ。仕事の分担と広報について。昼から出演者のあゆみちゃんが桐子さんとの打ち合わせのために店に来たので、席を移って1人ミーティングをしようとしたんだけれども集中力が残っておらず断念。うちに帰ってひとまず寝る。

夜、コキカル公演で大きな変更が発生したり、「ぬぐいぬち」のチケットを作成したり。合間で川田とこの2日間の打ち合わせ内容の振り返りをしようと思ったのだが、22時半に撃沈。寝る。



というわけで、4月にコキカル、5月にカタタチサト、の制作を担当することになった。どちらも“演劇”よりも“パフォーマンス”の要素が強いので、わからないことが色々ある。しかし、香川で制作業務を仕事として引き受けていくのであれば、ダンス系企画を経験しておくことは必要なことで、その機会を与えてくれてありがたい。がんばります。


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posted by 植田良子 at 11:30| 香川 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月19日

「まほうは消えない。」高校生WS&上演。あとは眠かった。

13日(月) 軽トラを運転して平台を返しに行ったり。これって制作者のすることかしら?と思いながらも結構楽しい。川田は最近すっかり音響オペレーターだし、こうなったら「舞台なんでも屋(制作できます)」に肩書を変えようかしら。PA機材も購入しちゃったし。

夕方、「まほうは消えない。」、高松AIR地域交流事業・高校演劇部員対象ワークショップ&上演のため、会場の瓦町FLAG・多目的スタジオへ。下見の時もそうだったが、職員のみなさんの対応の丁寧さと柔軟さがハンパない。今まで関わった会場のなかでも3本の指に入るくらい。右の部屋のものを左の部屋に移すのにも嫌な顔をされて手続きが発生する某ホールとは大違いだ。やっぱり場所は「使われてナンボ」だよな。そして「人」。構造的に少々使いづらいスタジオだけど、何とか次も使いたいと思うもの。

合間にエゴナク制作のちづるちゃんと事後処理について打ち合わせ。と、制作の仕事についてざっくりと話す。私よりよっぽどしっかりしている。素質と環境と場数と。今から私にできることは何だろうと考える。ひとつひとつの仕事を丁寧に進めることだろうか。

夜、高校演劇部員対象ワークショップ&上演。今回、高松桜井高校の新谷先生(私にとっては「新谷くん」。と呼ぶと、最近周りの人に驚かれるようになった。偉くなったね、新谷くん!)のおかげで、4校15人の生徒さんが集まってくれた。ちなみにオール女子。会場の空気が一気にキラキラに変わったよ。コミュニケーションゲームを中心に。穴迫くんらしいリズム感を必要とするゲームや、さすがのキムケンさん(飛ぶ劇場)による「演技とは」「間とは」についての話など、短時間ではあったけど、とても充実した内容。

話は変わるが、稽古場で穴迫くんの演出指示を聞いていて、彼が、リズム・セリフの音の高低・セリフとセリフの間、を重要視していることが興味深かった。そこまで徹底的に指示する演出家は初めて。それは、素人考えで恐縮だけど、彼がラッパーだったところから来ているのかもしれない。

で、続いて上演。初めての屋内での上演!(笑) 寒い時は若干テンポが速くなっていたけど(笑)、この回はむしろタップリと間をとっていたり。高校生たちはそれまでのお客さんともまた違ったところで反応してくれて、ヒロシがアリサを振るところでは「え〜!」と非難の声があがったりして、一体感のある素敵な上演になったと思う。帰り際、中ちゃんに「うまいですね」と声をかける生徒がいて、中ちゃんに参加してもらった意味をまた1つ受け取ることができたし。

そこから急に眠気に襲われて、挨拶もそこそこにその場を失礼する。軽トラを仏生山のたっちゃんに返して(ありがとう!)、帰宅して寝る。そこから週末まで、とにかく眠かった。以下略。

写真は、出番を待つ中ちゃん。かっこいい! そうそう。中ちゃん演じるおばあちゃんが孫にお年玉をあげるシーン、最終上演のこの回、ポチ袋のなかには本当にお年玉が入っていたそうだ! 中ちゃん、かっこいい!!!


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posted by 植田良子 at 09:07| 香川 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月13日

ブルーエゴナク商店街探索劇「まほうは消えない。」

9日(木)、10日(金)、道具や備品の調達、広報活動もうひと押し、稽古など。

11日(土) 「まほうは消えない。」商店街バージョン上演。作品は稽古場で観ていたものと違い、実際の店舗前で上演されることで穴迫氏の言うところの「完全な創作」と「現実」の境界が曖昧になり、そこで生まれる違和感が芝居を「作品」として成立させていたように感じた。しかしやっぱり寒かった。

12日(日) 「まほうは消えない。」高松駅前広場バージョン上演。前日より寒かった。16時半からの公演は寒いというより痛いというかんじで、そんななか、帰らずに最後まで観てくださったお客さまには本当に感謝。公演後、打ち上げ。

あとは13日に高校演劇部対象のワークショップと上演を残すのみ。

それにしても、野外公演専門の制作団体になりそうで怖い。あと、このままでは川田は制作者ではなく音響屋さんになってしまいそうで怖い。

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posted by 植田良子 at 10:18| 香川 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月09日

ブルーエゴナク一行、高松入り

8日(水)ブルーエゴナクのみなさまが高松入り。送られてくる写真をシアデザTwitterにどんどんアップする。合わせて備品調達先をあたったり。

夕方、高松商店街へ。川田と合流して打ち合わせ。その後、稽古場としてお借りしているトキワ街春日ビルにて穴迫くんと制作のちづるさんとで制作ミーティング。あとから役者さんたちが合流して、北九州陣と高松陣による初稽古。

もちろん台本を先に読んではいたけれど、立ち上がったところを初めて観るときのワクワクは格別。稽古場は終始笑いに満ちていて楽しい雰囲気。高松が誇る大女優である中ちゃんはたちまち皆んなのアイドルになってた(笑)

稽古後、打ち入り。ここでも注目の的は中ちゃん(笑)。新婚アピールで勇気づけられる女優さんも(笑)。なんだろう、初めて会った気がしない親しみを感じる。面白い座組みになりそう。明日は高松陣のもう1人、横関さんも参加で勢揃いする。楽しみなのである。

posted by 植田良子 at 10:28| 香川 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月08日

アーティスト・イン・レジデンスにおける制作者の役割や業務

6日(月) 5時起きで友人宅を後にして7時半の飛行機で高松へ。帰宅してそのまま家具作業。合間に電話が数本。と、夕方になって変な咳が出るな、体が重いなと思っていたら喘息が出てダウン。夜の予定を1本キャンセル。薬を飲んで寝たら少し楽になったので明日のエゴナク打ち合わせ準備など。

7日(火) 朝、本日高松入りのブルーエゴナク穴迫くんと合流して打ち合わせ。その後、高松市文化芸術振興課にて打ち合わせ。昼食後(コロッケ定食300円!)、備品確認のため商店街・瓦町FLAGへ。帰宅して家具発送作業を1時間程。集中力と体力が尽きたので少し寝る。夜、エゴナク当日配布物製作作業など。

アーティスト・イン・レジデンスにおける制作者の役割や業務について考える。演劇の場合、どこまでをアーティストとと捉えるか。作演出だけか? 役者も含まれるのか? 裏方は? 制作は?

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posted by 植田良子 at 00:38| 香川 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月06日

東京2日旅・2日目/「スタンダップコメディ寄席」と清水宏の狂気

昼になんとか起きてホテルを出る。池尻大橋の友人宅へ。夕方まではお喋りしておでんをご馳走になってのんびりと。その後、友人夫婦と3人で本多劇場へ。徒歩15分。劇場前で川田と合流。

スタンダップコメディ協会主催「スタンダップコメディ寄席」。スタンダップコメディ協会の清水宏、ぜんじろう、ラサール石井と、落語家の春風亭一之輔、立川談慶、林屋彦いちの6人によるスタンダップコメディライブ。冒頭、予想通り、待ってましたとばかりにオレンジジャージの清水さんが客席から出てきて客を煽る。盛り上がったところでぜんじろうさんからスタート。ぜんじろうさんのシニカルなトーク(&ドヤ顔(笑))。談慶さんの話の見事な下げ方とマッチョなボディ。ラサールさんをして予定時間の3倍喋らせるユートピアのホープさんの話。中入りのあと、彦いちさんの引きの強い話と立っているだけでその続きを待ってしまう佇まい。一之輔さんのやや照れながらのSな客煽り。しかし何がすごいって、それらの出演者の誰もに「清水宏はキ〇〇イだ」と言われ、期待されてるんだか怖がられてるんだかわからない、怖いもの見たさのような雰囲気になった観客の前にトリとして出てきた清水さんは、その期待だかなんだかを力にするわけでもプレッシャーにするわけでもなく、ひたすら内なるテンションでその場を完全にオレンジ色に染めて(でも本人は黒ジャケット&白Tシャツだった)、「おもしろい! でも説明できない!」といういつもの感情をお客さまに残して颯爽と去っていくかと思いきや、カーテンコールでテンションが上がって客席のイスの背を渡って走るという、大人なんだか子どもなんだかわからない、いや、子どもでもそんなことしないよなー、そんなパフォーマンスをやってのけたあと、照れたように小さく手を振ってみんなに深々とお辞儀をして投げキスをした。やっぱりキ○○イかもしれない。

「すごい! でも説明できない!」「なんだかわからない! でもおもしろい!」 これって、何か新しいものが生まれようとしている、まだ名づけられていない何かが動き始めている、まさにその瞬間に出てくる言葉なのではないだろうか。説明できない、だから、観てもらうしかない。でも観てもらうには、説明しなくてはならない。そのジレンマを抱えながら私はきっとこれらかも清水さんを応援し続けるだろう。と、清水さんに言ったらきっと「ぼちぼちとね」と笑顔で返されるだろうけど。

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posted by 植田良子 at 17:38| 香川 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東京2日旅・1日目/庭劇団ペニノ「ダークマスター」と山の手事情社稽古場

4日(土) 朝4時、弟からのLINEで目が覚める。フォトショップの使い方を教えてくれと頼んでいたからなんだけど、4時なのねーとモヤモヤしながら教えてもらう。その後もう1回寝て7時半起床。フラフラする。そのまま空港へ。飛行機に乗って座った瞬間に爆睡。気が付いたら羽田に到着していた。

庭劇団ペニノ「ダークマスター」の当日券にチャレンジするためにこまばアゴラ劇場へ。「開演1時間前から当日券を販売する」と公式Twitterによってアナウンスされていたのだが、着いたのはさらにその30分前。しかしすでに2人待っていた。番号札を貰ってから、2番目のお姉さんに「東京ではやっぱり早くから並ばなきゃダメなんですか?」と尋ねると「今日のは抽選だから早く来てもしょうがないのよ!(フン!)」(カッコ内は私の心に聞こえてきた声。)と返された。抽選なのかー。それはそれで仕方ないけど、それならあらかじめアナウンスしておいてほしかったなーと思いながら発売開始時間まで待っていると、最終的に20人くらいが集まった。13時になって「当日券の受付を開始しますので番号順においでください」と、1番の人はすんなりチケットを購入。「あれ?抽選は?」と思いながら2番目の人を見ると、「え?これ、福島のやつ(芝居)じゃないんですか?」と。どうやら公演を間違っていたらしい。お気の毒に、、、、。と、私の番。これまたすんなり購入。あれー?と思っていると、「本日の当日券はここまでです。後はキャンセル待ちになります」と。キャー! ギリギリ! というか、2番目のお姉さんありがとう!!(笑) そのあと、受付のお姉さんが「キャンセル待ちの皆さまには一旦チケット料金をお支払いいただきます。その後、キャンセル待ちがでましたが、順番にご案内していきます。最終的にチケットをご用意できなかった場合は返金させていただきます。」とのこと。これに驚いた。キャンセル待ちでもお金を貰うんだ!と。これってよくあるシステムなのかと終演後に斎藤努さんにメッセージで尋ねると、その方法を用いた場合のメリットを教えくれた。お客さまのことを考えるとその方が良いのだなと。勉強になった。

そして芝居の方。実はペニノは初観劇。前情報もほとんど入れておらず。原作ものだったんだね。そしてやっぱり知り合いだから身贔屓してしまうんだけど、アゴラにあれだけの建込をして世界を成立させているカミイケさんの美術は素晴らしかった。芝居も面白かったです。当日券に並んだ甲斐がありました。でもあれが自分のやりたい(呼びたい)演劇かと問われると違う気がする。何が違うのかをよく考えます。

終演後、蒲田に移動してシアデザ川田と合流し(川田は高速バスで上京していた)、池上にある山の手事情社の稽古場へ。2月末公演の「オィデプス@TOKYO」の稽古中にお邪魔する。オイディプスは山の手版はもちろん、蜷川版も衛星版も色々観ているので、すぐにどこのシーンかわかるくらいには見こんでいる。それでも、オイディプスほどシンプルでありながら多様な表現のできる物語は他にないのではないかと思えるほど、今回もまた、違ったオイディプスの顔を見せてもらった。ちなみに2008年のさぬき版も素晴らしかったのですよ。

稽古後、安田さん、音楽の斎見さん、演助のくみこさんとで食事へ。翌日、甲府に9時に入らなくてはならない安田さんがイチぬけ。終電がなくなるので斎見さんがニぬけ。この時点で0時。残った徒歩組3人はそこから2次会、3次会へ。「もう4時だ!」で終了。4時まで呑むってさ、大学生じゃあるまいし、、、。ホテルになだれ込んで寝る。東京1日目終了。

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posted by 植田良子 at 10:44| 香川 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月02日

効率を考えた結果、集中力が持続するようになった

2日(木) 朝、毎月第1木曜はラジオの日。国道11号線が1kmにわたって工事中の1車線通行で、「生放送に送れちゃうかも!」な気持ちを味わってしまった。今日は前半の丸高演劇部自主公演の紹介を中桐くんがやってくれたので楽だった。しかし、上原さんの疑問はいつも本質を付いている。「即興劇なのに練習するんですか?」 、、、確かに! 中桐くんと2人して「うっ」と言葉につまったよ。昼、エゴナク地域交流事業の資料作成、5月カタタチサト公演チケット製作など。夕方、美容室に。ようやく行けたよ! 夜、エゴナク穴迫くんと電話打ち合わせなど。

今年に入って効率を考えて仕事をするようになってから、作業量と作業時間が大幅に増えた。集中力が持続するようになった。まあ、夕方に一度、強烈な眠気に襲われるけれども。それでも、できることが増えることは嬉しい。あとは朝スッキリ起きられるようになると嬉しいのだけれど、そこまで望むのは贅沢なので、良しとしよう。

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posted by 植田良子 at 22:21| 香川 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月01日

ずぼらな

30日(月) 助成金申請作業。この日がタイムリミットで焦るが、何とか提出完了。午後、家具作業。夜、エゴナク作業など。

31日(火) 午前、家具納品。午後、家具作業。夕方、FM香川にて収録。加藤直さんとはじめてお会いしたよ! 放送は2月10日(金)です。先日の岡山でのWSのことで劇団衛星のFさんに質問メッセージを送ったところ、丁寧かつ詳しく説明したお返事を送ってくださった。内容は目から鱗のもので、とてもとても勉強になった。夜、ちょっと横になりましょう、と横になったが最後、朝まで寝た。

2月1日(水) 午前、マックでひとりミーティング、原稿2本。店に移動して広報リストの作成、エゴナク地域交流事業の調整など。早めに帰宅して家具発送作業を少々。夕方読んだ本が「タイトルだけで十分」な本だったので即フリマ出品。夜、「ヤル気出ないなー」と昨日買った本『ずぼらヨガ』を見ながらいくつか簡単なポーズをやってみたら、なんだかスッキリしたような気がするようなしないような。
posted by 植田良子 at 22:28| 香川 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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