2014年02月25日

「異化」と「文体」

昨日の文章へのたくさんの「いいね」と「シェア」、
ありがとうございますー!

あれは眠れない夜中に書いたものなので
深夜に書いたラブレターのようで
読み直すと我ながら恥ずかしいのですが(笑)。

ところで、先日の演劇どっとこむ・リーディング公演で
講師の多田淳之介さんが演出の手法である「異化効果」について説明をし、
実際にそれ用いて1本演出されていたのですが、
後から、これって音楽にもあるな、と気付きました。

前から「女性の気持ちを男性が歌った曲」に惹かることが多かったんですが、
(ユニコーン「おかしな2人」、徳永英明「ヴォーカリスト」)
それも「異化効果」のひとつですよね、きっと。
「他人の曲をカバーする」こともそれと近い要素があるように感じました。

また、「異化」と同時に「他人の文体と自分の文体をすりあわせる」
作業であるとも言えるかもしれません。
その両者のあいだに生れる摩擦熱が高いほど、面白いのかもしれない。

と、「文体 演劇」で検索したみたら、
第52回岸田戯曲賞での井上ひさし氏の選評がヒットしました。
http://www.hakusuisha.co.jp/kishida/review52.php
ちょっと意味は違うんだけど、興味深かったです。

というふうに、思考が次々と連なっていくのは
とても面白いですね。
posted by 植田良子 at 10:18| 香川 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする