2016年01月20日

与えられた環境を当たり前のものだと思わないようにすること

現状を、与えられた環境を、
当たり前のものだと思わないようにすること。

例えば、よく皆が言う
「100席くらいの手ごろな劇場」ができて、
地元の劇団の公演や、
他県の劇団・有名人の出る劇団の公演が
身近に行われるようになる。

でも、その環境にはすぐに慣れてしまうだろう。

だけど本当に大変なのは続けることだと思う。

だからこそ、そこに関わる人みんなが当事者として
広い意識を持って劇場運営に関心をもつことが
大事になってくるんじゃないだろうか。

わかりやすく書くと、
どんなに有名で実力のある劇団が一度は来てくれたとしても、
お客さんが入らなかったら、二度目は無い、ということ。

その噂が広がって、別の劇団の公演の機会さえ失う、ということ。
そして、劇場は廃れていく、ということ。

地域で「演劇人」と名乗っているのであれば、
作品創作の合間のほんの少しでいいから、
そういうことに考えを巡らせてほしい。
posted by 植田良子 at 13:50| 香川 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする